次の時代へ。ユーザー様とのコミュニケーションの中から新しい価値を、発想を。未来への情報交流発信ステーション未来望（ミラボ）が誕生しました。岡田精工では製薬・食品メーカー様をはじめとした粉粒体機器をご検討されるお客様のために、平成18年、岩手県二戸市にテクニカルセンターを建設し、混合・造粒・乾燥・整粒・篩過・打錠・カプセル・包装といった機器を整備、増設して一連の試作、生産のサービスを提供して参りました。今般、試作レベルの各装置、特に岡田精工が創業来50年以上追究し続けてきました、打錠メカニズムの解析装置、並びに関連機器を是非、東京本社に整備してほしいといったお客様からのラブコールにお応えして、平成26年5月、未来望（ミラボ）をオープン致しました。・・0g程度からの混合造粒が可能なメカノミルＮＥＷ、最新機種のニュー・タブフレックス（圧縮成形性評価装置）、粒子硬度測定装置・グラノをはじめ続々とラインアップを増強してまいります。この夏には重量・硬度・厚み測定が可能な全自動型錠剤硬度計も東京本社一階のミラボへ常設致します。皆様、新しい発想のラボ、未来望へ是非お越しくださいませ。